2011年11月03日のツイート
@yasushitombo: 【散】東京都現代美術館で「ゼロ年代のベルリン」展。そこそこ面白いが、刺激が足りない。キュレーターの趣味なのか、なぜか、作品がどれも似てる。ひとつ疑問、ゼロ年代って美術の最前線が「展示物」から「イベント/パフォーマンス」に移行したんじゃないの?
2011-11-03 16:42:53 via web
@yasushitombo: 【劇】もちろん、私が語ったらすべてがフランス演劇論のなかにフレームアップされてしまう。その滑稽さを自覚してるから、あえて、あんまり発言しないんだよ。もちろん、20世紀の終盤、「世界史」の中心点はベルリンだった、という事実は認める。そこに先鋭的な芸術は興る。それは認めるが・・・
2011-11-03 13:06:50 via web
@yasushitombo: 【劇】(続き)おっしゃることは分かるんだが、現代演劇の何もかもを「ドイツ演劇論」のなかにフレームアップしてしまうのは、やっぱりおかしいよ。
2011-11-03 13:01:54 via web
@yasushitombo: 【劇】一応、とりあえず、軽くだけど言わせて。昨今の現代演劇をめぐるさまざまなドイツ派の方々の発言・・・「しかじかを言ったのはレッシングであり、ブレヒトであり、ミュラーであり、レーマン先生であり、云々」。私、内容的には知ってることも多いけど、それほとんどフランスの演劇論で学んだ。
2011-11-03 12:58:17 via web
@yasushitombo: 【劇】円演劇研究所の『かもめ』。演技力は研究生並みだがじつにツボを衝いた内容だった。作品の細部の「導線」がよく出ていた。大事なのはこれ!