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2月3日(日)

 

 

【書】笑話8枚、執筆中Youtubeでいろいろ寄り道が多かったので、けっこう時間がかかってしまいました。ほかにもやりたいことがあったのですが、断念。

【音】アレクサンドル・タローエレーヌ・グリモーという、比較的名の通ったフランスのピアニストはおっかけをやってるつもりの私ですが、それとはべつにマイナーなピアニスト3人の熱烈な支持者でもあります。まとめておきます。まずはアメリカのバッハの専門家ロザリン・テューレック Rosalyn Tureck、それからドゥブラフカ・トムシッチ・スレボトニャク Dubravka Tomšič Srebotnjakというスロベニアの音楽院教授ピアニスト、そしてハンガリーのピアニストでモーツァルトシューマンで録音があるクララ・ヴュルツ Klára Würtzです。

 で、先月の末にテューレックのゴールドベルク変奏曲のライブ演奏がYoutubeにアップされました。随所で「反復」を行っているし、変奏曲をさらに演奏者が変奏しているのでとても長いです。グールドに影響を与えた演奏家だというのもうなずけます。大変貴重な記録なので紹介します。


Bach - Variations on a theme in G major BWV 988 (Tureck).

 

【雑】もうひとつ、話はうってかわりますが・・古典といっても落語です。私は古今亭志ん朝という人を最高の名人だとは思っていますが、もうちょっとのんびりと、聞く人をなごませてくれる噺家のほうが好きなのでお兄さんの金原亭馬生が好きです。ですが、この録画を見て、のんびりしてる志ん朝にはじめて出会いました。じつは酒を飲んできてる(馬生さんの7回忌の帰り)んです。噺は「そば清」ですが、長いまくらがとろんとしていて絶品です。それが、本題に入ると立て板に水で完璧なんですから、この人の芸の修業ってものすごいです。これも貴重な映像。


志ん朝 『そば清』 rakugo

 おあとがよろしいようで・・