全発表論文、記事一覧

著作

・「フランス語入門」(福井芳男らと共著) 日本放送協会学園 1987
・「コミュニケーションのための44のユニット」 駿河台出版社 1997
・「テオロス99/01」 れんが書房新社 2001
・「しっかり学ぶフランス語文法」 ベレ出版 2003
・「言葉のしくみ −フランス語のしくみ」(白水社 2005)
・「フランス語会話パーフェクトブック」(ベレ出版2005)
・「しっかり身につくフランス語トレーニングブック」(ベレ出版2007)
・「NHKテレビでフランス語」テキスト(2008.4月号〜9月号 NHK出版)
・「NHKテレビでフランス語」テキスト(2009.10月号〜2010.3月号加筆 NHK出版)
・「日本語から考える フランス語の表現」(白水社 2011)
・「わたしのフランス語」(白水社 2012)

(著作協力・編集)
・「しっかり学ぶフランス語」 高橋美佐 著 ベレ出版  2001
・「十字軍」ミシェル・アザマ 翻訳協力 (劇団「黒テント」公演) 2001
・「ロベルト・ズッコ」文学座アトリエ公演上演台本 2002
・「ロイヤル・セレモニー行進曲」ギィ・フォワシィ・シアター公演 2003
・「コレクション 現代フランス語圏演劇」1〜16 日仏演劇協会編 れんが書房新社2009〜11


学術論文
・「ジャン・ジュネ『女中たち』と『バルコニー』における<鏡>と<実存>の問題
 (卒業論文) 1982
・「ジャン・ジュネ『バルコニー』の構造」 フランス文学第3号(学習院大学) 1983
・「『テアトル・ポピュレール』とロラン・バルト」 フランス文学第4号(学習院大学) 1984
・「ジャン・ジュネ『死刑囚』における<儀礼>と主体の運動について」(修士論文) 1987
ジャン・ジュネ『死刑囚』における<儀礼>と<円環>の問題(研究発表要旨)
 フランス語フランス文学第53号 1988
・「ジュネ劇の儀礼的起源について」 日仏演劇協会報11号 1989
・授業活動プラン(共同作成) Etude didactique du FLE au Japon 第3号  1994
・「芸術監督の思想ーフランスの公共劇場をめぐって」(「演劇人18号 2005)
・「日本におけるフランス演劇の受容」(ドイツ語訳にてTheater der Zeit社「日本の演劇」所収 2008)
・「ラルース演劇事典「日本演劇」の項」加筆担当(BORDAS 2008)


受賞・主宰など
・第1回小田島雄志翻訳戯曲賞(イヨネスコ『瀕死の王』にて) 2008.11
・NLTフランス喜劇研究会チーフ・ディレクター
新国立劇場「現代戯曲研究会」メンバー(同劇場調査員) 〜2009.8月
黒テント同時代リーディングシアター・ディレクター 2010〜
・「コレクション現代フランス語圏演劇」1〜16巻編集委員(東京日仏学院・れんが書房 2010〜12)


翻訳
・『ショパロヴィッチ巡業劇団』 リュボミル・シモヴィッチ作 (新国立劇場委嘱) 2001 (黒テント 2009 上演台本 「テアトロ」2009年10月掲載)
・『ロベルト・ズッコ』ベルナール‐マリ・コルテス(文学座委嘱)2001
・「ベルナール・ドルト『演劇』の序文」(テオロス委嘱)2001
・「政治的使命」ベルナール・ドルト(テオロス委嘱)2001
・「ストレーレル、演劇をめぐる長い道程」ベルナール・ドルト(テオロス委嘱)2002
・「あるコペルニクス的転換」ベルナール・ドルト 2002 (テオロス委嘱)
・「太陽の時に ―太陽劇団論」ベルナール・ドルト(テオロス委嘱)2001
・早稲田大学演劇博物館企画展「太陽劇団展」資料翻訳 (同博物館委嘱) 2001
・「受け身の犠牲者から行動する犠牲者へ」ギィ・フォワシィ (テアトロ 2003 5月号)
・『睡蓮の秘密』ジル・フェブリィエ(櫻会上演台本)2003
・『市民絶叫センター行き』ギィ・フォワシィ演劇コンクール上演台本(ギィ・フォワシィ・シアター)2003
・『爆弾ごっこ』ギィ・フォワシィ演劇コンクール上演台本(ギィ・フォワシィ・シアター)2003
・『夜の動物園』ミシェル・アザマ(櫻会上演台本)2004
・『人間の声』『つれない美男子』ジャン・コクトー(平田朝音・林勇輔一人芝居上演台本)2004
・『シカゴ・ブルース』ギィ・フォワシィ(ギィ・フォワシィ・シアター公演上演台本)2004
・『湾岸から遠く離れて』ギィ・フォワシィ・シアター公演上演台本2004
・『インタビュー、劇団ラ・タラスク』(フラン・パルレ特別記事2004.9月号)
・「コルテス、その才能の諸地平」(アンヌ・ユベルスフェルト講演通訳)日仏演劇協会2004.10
・『カオスの天使』ミシェル・アザマ(櫻会上演台本2005)
・『バドゥー警視』ギィ・フォワシィ(ギィ・フォワシィ・シアター上演台本2005)
・「フォワグラ」(フランス食品振興会委嘱ホームページ)
・『他人の場所』ジャン=リュク・ラガルス(日仏演劇協会セミナー、リーディング台本2005.10)
・『隔室』ミシェル・アザマ(日仏演劇協会セミナー、リーディング台本2005.11)
・『遺灰と提灯』ノエル・ルノード(日仏演劇協会リーディング台本2005.12)
・『構造欠陥』ジャン=リュク・ラガルス(国際演劇協会・海外秀作短編研究シリーズ上演台本、2006.3)
・『隣の人たち』ミシェル・ヴィナヴェール(国際演劇協会・海外秀作短編研究シリーズ上演台本、2006.3)
・『舞台のゲーム』ジャン=ポール・アレーグル(国際演劇協会・海外秀作短編研究シリーズ上演台本、2006.3)
・『舞台のバラード』ジャン=ポール・アレーグル(国際演劇協会・海外秀作短編研究シリーズ上演台本、2006.3)
・『バベル・ワールド・カンパニー』ジャン=イヴ・ピック(国際演劇協会・海外秀作短編研究シリーズ上演台本、2006.3)
・『戦場のキックオフ』(NHK海外ドラマ 2006放映)
・『女中たち1947年版』ジャン・ジュネ(2006)
・『十字軍』ミシェル・アザマ(櫻会上演台本 2006)
・『方向転換』ギィ・フォワシィ(ギィ・フォワシィ・シアター上演台本 2006)
・『ル・クルーゼ料理の本』(地球丸 2006)
・『王様と私たち』上演台本翻訳(ギィ・フォワシィシアター 2006)
・『アケナテンのふたつの国土』ミシェル・アザマ(櫻会委嘱 2006)
・『ピエル=パウロ・パゾリーニの生と死』ミシェル・アザマ(櫻会委嘱 2006)
・『中心への旅』ミシェル・アザマ(Hourra委嘱2006)
・『聞かせてよ愛の言葉を』エリ・プレスマン(櫻会委嘱 2006)
・『ドン!』エリ・プレスマン(新国立劇場リーディング公演 2012)
・『女会社』(モリエール『女学者』翻案)(Hourra 委嘱2007)
・『埋葬の後の会話』ヤスミナ・レザ(櫻会委嘱 2007)
・『テレビ番組』ミシェル・ヴィナヴェール(新国立劇場委嘱 2007)
・『親密すぎる打ち明け話』ジェローム・トネル(シルバーライニング委嘱2007)
・『招かれた客』ダヴィッド・ファラオ(シルバーライニング委嘱2007)
・『追放装置』エリ・プレスマン(櫻会委嘱 2007)
・『オタクの夕食会』フランシス・ヴェベール(劇団NLT委嘱 2007)
・『瀕死の王』ウジェーヌ・イヨネスコ(あうるすぽっと 委嘱 2007)
・『冬を越えて』ヤスミナ・レザ(俳優座提供 2007)
・『タラソ』アマンダ・ステール(新国立劇場委嘱 2007)
・『はさまれて』ノエル・ルノード(2008)
・『OH!マイ、ママ』ブリゲール&ラゼイグ(NLT委嘱2007 公演2009)
・『演劇学の教科書(演劇とはなにか)』クリスチャン・ビエ&クリストフ・トリオ(国書出版会2009 共訳)
・『娘と話す 文化って何』ジェローム・クレマン(現代企画室 2008)
・『分かれても好きな人』ジョルジュ・ヌヴー(劇団NLT委嘱 2008)
・『殺戮の神』ヤスミナ・レザ(新国立劇場委嘱 2008、黒テント世界の同時代リーディングシアター 2010)
・『禿げ頭な歌姫』ウジェーヌ・イヨネスコ(櫻会委嘱 2008)
・『道化の120の旅』ミシェル・アザマほか(新国立劇場委嘱 2009)
・『派遣の女』ギィ・フォワシィ(ギィ・フォワシィ・シアター 2009、2010 テアトロ2010.6月号掲載)
・『隔室』(完全版)ミシェル・アザマ(『海外戯曲アンソロジー3』所収 日本演出者協会 2009)
・『日常』ミシェル・ヴィナヴェール(新国立劇場委嘱2009) 
・『シンデレラと犬』ソタ(新国立劇場委嘱2009)
・『テーブルに13人』マルク=ジルベール・ソヴァジョン(劇団NLT委嘱 2009)
・『2羽のアヒル』トリスタン・ベルナール(劇団NLT喜劇研究会 2009)
・『ペン』上演台本(翻訳は住田未歩)(劇団NLT委嘱2010) 
・『ミュージック・ホール』ジャン=リュック・ラガルス(2010)
・『十字軍・夜の動物園』(コレクション・現代フランス語圏演劇 第5巻 れんが書房新社 2010)
・『自分みがき』ダヴィッド・レスコ (コレクション・現代フランス語圏演劇 第14巻所収 2010)
・『いつもの食事』(『日常』を改題)ミシェル・ヴィナヴェール(コレクション 現代フランス語圏演劇 第2巻所収 2010)
・『プロムナード』ノエル・ルノード(コレクション現代フランス語圏演劇第4巻 2011)
・「対談 ミシェル・ヴィナヴェール&アルノー・ムニエ」(『鳥の飛ぶ高さ』平田オリザ 所収 れんが書房新社 2011)
・『かもめ』チェーホフ(演劇集団アラプラス委嘱2011 マルコヴィッチ仏訳から)
・『赤の他人』(ダリオ・フォ 2011(仏訳から)
・『飾り壺』(バリエ&グレディ 2011 劇団NLT委嘱)
・『ダブルボギー』(D.ファラオ作 2011 シルバーライジング委嘱)
・『結婚幻想曲』(エリック・アスース作 2011)
・『ミントティーになさいますか?』オドゥクール作 2011)
・『罠』(クワン・タワ作 国際演劇協会委嘱 2011 「テアトロ」2012.1月号掲載)
・『ありふれた一日』(エリック・アスース作 2011)
・『スリーモンキーズ・ストーリー』(原題「ボノボたち」ローラン・バフィー作 2011)
・『ポプラの館ーオム・アルメ通り8番地』(ラビッシュ作 劇団NLT委嘱 2012)
・『ほとりで』(クロディーヌ・ガレア作 ITI国際演劇協会委嘱 2012)
・『待合室』ローラン・バフィー作(2012)
・『壊されて』レミ・ドゥ・ヴォス(2012)


舞台台本
・「秋田雨雀日記抄ー戦争の足音」(俳優座有志委嘱2005)
・『深海のスキャンダル』セリーヌ原作(Hourraと共作 2009)


講義・講演(発表)・モデレーター・演出
・「20世紀フランス演劇の問題系」(学習院大学 2002−3)
・「19世紀フランス演劇 第二帝政自然主義」(学習院大学 2004−5)
・「20世紀フランス演劇の問題系 象徴派とベル・エポック」 (学習院大学 2005−6)
・「フランスにおけるグローバリズム反グローバリズム」(学習院大学 2005−6)
・ジャック・ラング『国家の演劇』をめぐって (近現代演劇史研究会 2002)
・フランス公共劇場における芸術監督制 (近現代演劇史研究会 2004)
・フランスにおけるク・ナウカの演劇  (近現代演劇史研究会 2004)
平田オリザ「演劇のことば」批判 近現代演劇史研究会 佐藤康 2005) 
・(講演)日仏演劇協会セミナー「演劇言語の探求1 −空白の30年」(東京日仏学院 2005.9)
・(講演)日仏演劇協会セミナー「演劇言語の探求2 −断片化する世界」(東京日仏学院2005.10)
・(講演)日仏演劇協会セミナー「演劇言語の探求3 −複数の声」(東京日仏学院2005.11)
・(講演)日仏演劇協会セミナー「演劇言語の探求4 −演劇と物語」(東京日仏学院2005.12)
・(講演)日仏演劇協会セミナー「演劇言語の探求5 −他者のいる演劇」(東京日仏学院2006.1)
・「ドラマトゥルグとは何か」 (近現代演劇史研究会 2005.7)
・雑誌「国民演劇」を読む1 (近現代演劇史研究会 2005.9)
・雑誌「国民演劇」を読む2 (近現代演劇史研究会 2005.10)
・雑誌「国民演劇」を読む3 (近現代演劇史研究会 2005.11)
・雑誌「国民演劇」を読む4 (近現代演劇史研究会 2005.12)
・雑誌「国民演劇」を読む5 (近現代演劇史研究会 2006.1)
・「20世紀演劇の問題系 20世紀前半の演劇状況」 (学習院大学 2006−7)
・「ポピュリズムとフランス社会」(学習院大学 2006−7)
・「空白の30年」(日本演出者協会 国際セミナー 2006.4)
・司会「シンポジウム ジャン=ミシェル・リブを迎えて」(東京日仏学院 2006。4)
・(聞き手)日仏演劇協会セミナー「コルテスの世界」(東京日仏学院 2006.4〜11全5回)
・「『演劇とは何か』をめぐって」(早稲田大学 クリスチャン・ビエ、クリストフ・トリオ講演会モデレーター)
・「日本の新劇ー秋田雨雀日記から」連続セミナー全6回(亀戸文化センター)2007.5.〜7.
・「ロラン・バルトと演劇」(学習院大学2007−8)
・「演劇とは何か』を読む」(学習院大学2007−8)
・シンポジウム「ドイツ語圏/フランス語圏の今日の演劇」モデレーター(日仏演劇協会2007)
・日仏演劇協会セミナー「同時代演劇への招待」ヴィナヴェール『テレビ番組』(2007.6.)
・ウジェーヌ・イヨネスコ劇場公演『授業』アフター・トーク(シアターIWATO 2007.9)
・日仏演劇協会セミナー「同時代演劇への招待」コルテス『ハムレットの物語の殺人の日』解説・リーディング演出(2007.11)
・NHK教育テレビ「テレビでフランス語」講師(2008.4〜9. 2009.10〜2010.3再放送)
・日仏演劇協会セミナー「同時代演劇への招待」エリ・プレスマン『ドン!』をめぐって」(2008.7)
・『瀕死の王』の翻訳をめぐって(ワンダーランド劇評セミナー 2008)
・『演劇とはなにか』をめぐって(近現代演劇研究会 2008.11月)
・日仏演劇協会セミナー「クラウンの現在」(司会) 2008.12月
・ロン・ポワン劇場 シンポジウム―劇作家が運営する劇場(モデレーター 座高円寺 2009.3)
・「舞台人ジェラール・フィリップ」シンポジウム、モデレーター(ギィ・フォワシィ・シアター2009.4)
・『タトゥー』シアター・トーク、モデレーター(新国立劇場2009.5)
・教員免許更新講習会「教育における演劇的要素をめぐって」(私学教育研究所 2009.8)
・東京教師養成塾ゼミナール講師「子どもと保護者」(東京都教職員研修センター 2009.9 2010.8)
・カトリーヌ・エニオン「東京における近代演劇の誕生」について(演劇史研究会 2010)
・学習院大学「舞台映像」講義 2011.4〜
・『呼吸する屍』ローラ・ウエイド(黒テント世界の同時代リーディングシアター 演出 2010.6)
・『無実』デーア・ローア(黒テント世界の同時代リーディングシアター演出)2011.6
・シンポジウム「演劇と国際交流」(ITI&青山学院大学 パネラー)2011.5
・シンポジウム「演劇・社会・原発 −アンチゴーネの視点から」(テラ・アーツファクトリー主催)パネラー(2011.8)
・シンポジウム「アフリカ演劇の現在」パネラー(国際演劇協会 2011.12)


審査員
・第1回ギィ・フォワシィ演劇コンクール 2003
・第2回ギィ・フォワシィ演劇コンクール 2006
・フランパルレ翻訳コンクール 2005


フランス文学・文化、演劇関係雑誌記事
A)フランス文化関係
・ 「リュクサンブール公園あるいは鳩について」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「アンボワーズ城あるいは田舎芝居について」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「カタコンブあるいは人生観の変貌について」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「インタビュー 黒川記章」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「インタビュー コシノ・ジュンコ」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「インタビュー 肥田 順」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「インタビュー Yann Vincent」(通訳編集)(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「インタビュー 池田理代子」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「ラ・ロシェル物語」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「座談会 フランスについての10冊」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「座談会 フランス語事始め」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「書評―サンジェルマン・デ・プレでの出会い」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「書評―美をめぐる対話」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「書評―言語起源論の新展開」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「書評―ラジオ・フランス語講座」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「書評―パリ・フランス」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「書評―パリ駐在員だより」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「書評―パリ症候群」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「書評―ジェスチュア」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「書評―詩人のナプキン」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「書評―フランスの憂鬱」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「書評―大聖堂のコスモロジー」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「冬景色のフォンテヌブロー」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「座談会 日本文化を紹介するために」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「蘇るダ・ヴィンチ」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「スリ百態」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「ルーヴルが両翼を広げるとき」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「お札の王子様」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「エスコフィエの目玉焼き」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「フランス古都めぐり Avignon」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「フランス古都めぐり Rouen」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「フランス古都めぐり Aix en Provence」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「フランス古都めぐり Dijon」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「フランス古都めぐり Arles」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「フランス古都めぐり Chartres」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「フランス古都めぐり Nice」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「観光のミトロジー パリ半日市内観光」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「観光のミトロジー ブランドの都パリ」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「観光のミトロジー 観光バスが行く」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「観光のミトロジー ミュゼという空間」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「観光のミトロジー ストライキという空間」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「観光のミトロジー ガストロノミー」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「観光のミトロジー 街路名の表示板」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「観光のミトロジー 時差ぼけあるいは地球の自転について」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「観光のミトロジー エッフェル塔ロラン・バルト」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「自動販売機とフランス」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)
・ 「Art de vivre」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)
・ 「モンテーニュの私をめぐって」(「自画像」日本放送協会学園 1998)
・ 「モンパルナスタワーの弁護」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)

B)演劇関係
・ 「アルパゴン 消費社会のドン・キホーテ」(「テオロス」1999)
・ 「リズムの祝祭 ポラス=スペック『血の婚礼』」(「テオロス」1999)
・ 「座談会 ラヴォーダン『血の婚礼』」(「テオロス」1999)
・ 「オスターマイヤーの船出」(「テオロス」1999)
・ 「座談会『ザ・マン・フー』」(「テオロス」1999)
・ 「フランス演劇アラカルト はげの女歌手」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「フランス演劇アラカルト 声の演劇 古典悲劇」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「フランス演劇アラカルト アントワーヌの夢」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「フランス演劇アラカルト 出口なし」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「フランス演劇アラカルト 聖史劇 中世都市の大祝祭」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「男は父親の息子になる O・ピィの『お芝居』」(「テオロス」2000)
・ 「誰にも待たれなくなったゴドーのために」(「テオロス」2000)
・ 「シンポジウム報告 言葉と舞台―フランスの新しい演劇人たち」(「テオロス」2000)
・ 「子供のいる劇場 ベノ・ベッソン『鹿になった王様』」(「テオロス」2000)
・ 「ベルナール・ドルト ある特異な知識人」(「テオロス」2000)
・ 「ラカスカードの演劇作業」(「テオロス」2000)
・ 「ク・ナウカ 『王女メデイア』(「テオロス」2000)
・「修辞の誘惑―『シラノ・ド・ベルジュラック渡辺守章演出」(テオロス」2001)
・「『ペンテコスト』文学座アトリエ公演」(テオロス2001)
・「座談会 太陽劇団『堤防の上の鼓手』―文楽のクレオール化」(「テオロス」2001)
・「ベルナール=マリ・コルテス −異物としてのテクスト」(文学座通信 2002.6)
・「演劇言語のあちらとこちら」(シアターX 批評通信 2002.6)
・「パリのク・ナウカ −『天守物語』」(テオロス31号 2004)
・「ヤスミナ・レザ特集」(シアターガイド 2004年6月号)
・「双子の邂逅 劇団ラ・タラスク+ギィ・フォワシィ・シアター共同公演に寄せて」(テアトロ 2004.6月号)
・「時間のドラマ」(演劇集団円 ヤスミナ・レザ Life×3 公演パンフレット 2004.5月)
・演劇フラヌリー第1回「アザマとアレーグル」(フラン・パルレホームページ特別記事 2004.6月号)
・「ふたつの声 フランス演劇事情」(俳優座 タルチュフ公演パンフレット 2004.6月)
・「殺し屋ふたりの倦怠と苛立ち」(「レプリーク」2004年7月号)
・「ギィ・フォワシィ演劇コンクール本選講評」(シアターΧファイル2003)
・演劇フラヌリー第2回「人生の3つのバージョンあるいは犀になる人生」(フラン・パルレホームページ特別記事2004.7月号)
・演劇フラヌリー第3回「新劇とフランス演劇」(フラン・パルレホームページ特別記事2004.8月号)
・演劇フラヌリー第4回「二人のヒーロー、ドン・ジュアンとダンテス」(フラン・パルレホームページ特別記事2004.9月号)
・「妄言のかなたに霧は立ち込め」(テアトロ2004.10月号)
・演劇フラヌリー第5回「仮面からジュネへ」(フラン・パルレホームページ特別記事2004.10月号)
・「1966年、パリ」(「マダム・メルヴィル」公演パンフレット)2004.10月
・「ギィ・フォワシィ・シアターの仕事」(「湾岸から遠く離れて」公演パンフレット)2004.10月
・演劇フラヌリー第6回「公共劇場の役割とは」(フラン・パルレホームページ特別記事2004.11月号)
・演劇フラヌリー第7回「大人は笑ってくれない」(フラン・パルレホームページ特別記事2004.12月号)
・演劇フラヌリー第8回「病と身体」(フラン・パルレホームページ特別記事2005.1月号)
・「大また早駆け演劇史1〜3」(「シアター・ワンダーランド」ぴあ2005)
・演劇フラヌリー第9回「オッフェンバックルネサンス」(フラン・パルレホームページ特別記事2005.2月号)
・演劇フラヌリー第10回「マリヴォーの世界ー守輪咲良さんに聞く」(フラン・パルレホームページ特別記事2005.3月号)
・演劇フラヌリー第11回「ジンガロの幻術」(フラン・パルレホームページ特別記事2005.4月号)
・演劇フラヌリー第12回「能の宇宙とクローデルの宇宙」(フラン・パルレホームページ特別記事2005.5月号)
・「歴史への回路 演劇時評」(演劇人22号 2006)
・「不定形なものをめぐって 演劇時評」(演劇人23号 2006)
・「イヨネスコと前衛の運命」(ウジェーヌ・イヨネスコ劇場公演パンフレット 2007)
・「戯曲研究会から ヴィナヴェール『テレビ番組』」(新国立劇場プログラム 2007.10)
・「駄洒落、その天国と地獄」(NLT Spot 2007 冬号)
・「『ジゼル』で学ぶ『愛人』をめぐるフランス語講座」(NLT『ジゼルと粋な子供たち』公演パンフレット 2008)
・「戯曲研究会から エリ・プレスマンの世界」(新国立劇場プログラム 2008.5月)
・「戯曲研究会から ヤスミナ・レザ『殺戮の神』」(新国立劇場プログラム 2008.10月)
・「ビュルレスクな悲劇」(あうるづぽっと『瀕死の王』プログラム 2008.10)
・「座談会 いま、同時代演劇とは?①」(新国立劇場「昔の女」プログラム 2009)
・「座談会 いま、同時代演劇とは?②」(新国立劇場「シュート・ザ・クロウ」プログラム 2009)
・「座談会 いま、同時代演劇とは?③」(新国立劇場「タトゥー」プログラム 2009)
・「殺されたい男たち」(ギィ・フォワシィ・シアター「派遣の女」プログラム 2009)
・「オデオン・ヨーロッパ劇場」(静岡芸術劇場公演パンフレット2009.6)
・「タロットカードによる12のモノローグ」解説(新国立劇場パンフレット2009.5)
・「翻訳劇のアクロバット」(黒テント公演「ショパロヴィッチ巡業劇団」パンフレット 2009)
・「舞台の上の死体」(劇団NLT SPOT 2010)
・「招かれた客をめぐって」(シルバーライニング公演 プログラム2010)
・「舞台翻訳をめぐる架空のQ&A」(テアトロ2010.5月号)
・「『ペン』あるいは流行作家の時代」(劇団NLT SPOT2010.7)
・「ブルターニュってどういうところ」(劇団NLT SPOT2010.7)
・「『呼吸する屍』公演パンフレット」(黒テント世界の同時代リーディングシアター2010.6)
・「『殺戮の神』公演パンフレット(黒テント世界の同時代リーディングシアター2010.7)
・「『ザ・ワンダフル・ワールド・オヴ・ディソシア』公演パンフレット(黒テント世界の同時代リーディングシアター2010.7)
・「ロベール・トマ 裏返しの天才」(『W ダブル』公演パンフレット)
・「『自分みがき』ダヴィッド・レスコ解題」(現代フランス語圏演劇コレクション第14巻 2010)
・「ミシェル・ヴィナヴェール解題」(現代フランス語圏演劇コレクション第2巻 2010)
・「『令嬢ジュリー』を読む」(「劇場文化」静岡芸術劇場 2010)
・「『テーブルに十三人』喜劇研究会から」(劇団NLT SPOT 2010.10)
・「フランス人も迷信ぶかい?」(劇団NLT『テーブルに十三人』公演プログラム 2010)
・「平田朝音さんと」(俳優座『樫の木坂四姉妹』公演プログラム 2010)
・「ジュネへの、東洋からの真摯な応答 錬肉工房『女中たち』)(2010.11月27日 図書新聞
・「フランスの国立劇場」(新国立劇場ゴドーを待ちながら公演パンフレット)2011.3
・「『プロムナード』ノエル・ルノード解題(コレクション現代フランス語圏演劇第4巻 2011.6)
・『岸田國士と純粋演劇の夢』(文学座通信 2011.9)
・「オレステスの末裔たち」(テアトロ2012年1月号)
・荒馬の旅「死ぬほどに愛して」推薦文(2012.7月)
・「ラビッシュの時代」(劇団NLT「SPOT]2012.9月)

C)フランス語教育関連
・ 「名詞の性について」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「ハンバーガーの音韻について」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1988)
・ 「正体不明onの謎」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「漱石はお好き?」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「活用のおけいこ」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「秘密探偵団結成」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「ないないづくし」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「悟りの輸出」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1989)
・ 「人称代名詞1」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「人称代名詞2」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「椅子のいろいろ」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「アクサンは歴史を語る」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「スクラブル入門1」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1990)
・ 「スクラブル入門2」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「誤解されやすいdeのために1」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「誤解されやすいdeのために2」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「話し言葉のフランス語」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「複合過去と半過去1」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「複合過去と半過去2」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1991)
・ 「オノマトペの国ニッポン」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「光るもの必ずしも」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「形容詞の位置について」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「母音の連続を拒否」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「アクセントから文法を考える」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「SFフランス語講座」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1992)
・ 「eをどう発音するか」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1993)
・ 「enの謎に迫る」(「ぼんじゅうる」日本放送協会学園 1993)
・ 「あいさつの比較学」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「補語とは何か」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「直接目的と間接目的」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「助動詞etre/ avoir」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1993)
・ 「allerとvenir」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「特定と不特定」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「代名動詞の4用法」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「つなぎことばの研究」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「未来の話」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1994)
・ 「faireについて」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「料理教室」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「語順について」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「『の』という意味のa」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1995)
・ 「数について考える」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「法について」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「位置関係の構文」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「発音講座 [u]」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1996)
・ 「Je peux regarder?」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「フランス語を話す身体」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「新語の話」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「聞き取りやすいフランス語のために」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1997)
・ 「フランス語でプレイボール」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)
・ 「s'il vous plait の世界」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)
・ 「pourquoiの原理」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)
・ 「比喩としての色」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1998)
・ 「フランス人と外国語」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「振り返った過去」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「文型について」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「遊離構文」(「ANDANTE」日本放送協会学園 1999)
・ 「英語とフランス語の関係」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「基本動詞の世界 prendre」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「基本動詞の世界 aller」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「基本動詞の世界 finir」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「こんなとき この一言 Je n'ai pas de monnaie」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「こんなとき この一言 Ca depend.」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「こんなとき この一言 C'est vrai?」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2000)
・ 「こんなとき この一言 A votre santé ! 」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2001)
・ 「基本動詞の世界 voir」(「ANDANTE」日本放送協会学園 2001)


その他
・「私の贅沢」(「早稲田中高等学校校友会報」)1990?
・「五歳のてつがく」(「ポプラ」中央区立明石町保育園) 2000
・「大きくなったら」(「ポプラ」中央区立明石町保育園) 2001
・「じゃんけんについて」(「かもめ」中央区立明正小学校PTA) 2003
・「家族レポート」(「かがやき」83号 中央区教育委員会広報誌)2004
・「(巻頭文)」(「「かもめ」85号 中央区明正小学校PTA 2005)
・「かもめ100号に寄せて」中央区明正小学校PTA 2006)
・「4年間をふりかえって」かもめ102号中央区明正小学校PTA 2007)
・中央区立明正小学校80周年記念誌あいさつ